Mr.シンギュラリティのお笑いブログ

自作のコント、漫才を公開するブログです

「大阪弁」

A「最近、何か映画見た?」

B「うーーーーーーーーーーーーーーーん、見てまへんなあ、、」

A「、、、、、、、、.あ、そう?じゃあ最後に見た映画は何?」

B「うーーーーーーーーーーーーーーーん、覚えてまへんなあ、、」

A「うーーーーん長いなお前」

B「あ、ほんまですか?」

A「うん、ちょっと長いよ」

B「ええ、いやあ、そない長いですかねえ?ちょっと心外ですわあ、絶対そんな長くないですわあ、ちょっと謝ってほしいですわ」

A「、、、そんな怒ることかね?、、、まあ、じゃあ、ゴメン」

B「、、、、、」

A「これでいいか?」

B「うーーーーーーーーーーーーーーん、ええよ」

A「っち(舌打ち)」

B「あ!ジョニーデップだ!」

A「え?(条件反射っぽく)」

B「いるわけないですやん!何でこないところに、ジョニーデップはんがいてまんの?」

A「、、、、、、、、、、、」

B「アホですやん自分!自分アホですやん!」

A「え、あのさあ、君、出身大阪なの?」

B「ハッハッハッハ!ちゃいますよお!バリバリの東京出身ですやん!何言ってはるんですかあ、おもろい人やなあ!」

A「ああ、そうかあ、、」

B「疑ってまっしゃろ!わしの親指見てくれまへんか?これが関西人の親指に見えますかいなあ!」

A「見えない、、、、、のかな?」

B「そうでっしゃろ!こんなん、どう見ても大阪出身の親指やないですか!大阪産の親指やないですか、大阪ラバーですやん、ドリカムですやん!ちょっとドリカムの出身地、調べてみい!」

A「何でだよ!もういいよ」

「俺はお前を海賊と思いたい」

A「突然だけどさ、海賊王って良くねえか?」

B「海賊王?なにそれ」

A「俺にもね、よく分からないんだけど、昨日、課長島耕作読んでたら、もう海賊王に憧れちゃってさあ!」

B「課長島耕作に海賊王出たっけ?」

A「あ、間違えた、ワンピースだ」

B「そこ間違えねえだろ、普通」

A「とにかくね!俺は海賊王と漫才したいのよ!だからさ!海賊王をちょっとやってくれないか?」

B「別にいいけど、海賊王って何なのか全くわかんねえけど」

A「分かってる!!お前に海賊王をやらせるのは重荷すぎる!お前には無理なのは分かってる!お前は馬鹿だから!本当に馬鹿だから!俺は天才だし!お前馬鹿!俺天才!だからお前はいつもの馬鹿なお前でいい!俺が馬鹿なお前を海賊王と思いこむから!ね!頼むよ馬鹿相方!」

B「、、、そんなに言うなら分かったよ」

A「よっしゃあ!たった今俺の相方は、海賊王に変わったぜえ!ただの馬鹿が一瞬にして海賊王だぜえ!何があるか分かんねえなあ世の中!」

B「いやあのさあ」

A「ちょっと待って!覇気が見える!お前もう覇気が出てるよ!、、しかも匂うわ!覇気の香りがする、シャンプーかな?」

B「シャンプー?シーブリーズの匂いかな?」

A「来たよシーブリーズ、海を凍らせると書いてシーブリーズ、完全に悪魔の実の能力者じゃねえか、しかも海を凍らせるってかなり強いじゃねえか!」

B「、、、、、、、、、、、」

A「うわ、、なんか迫力まで出てきたな!今のお前になら何を言われても受け入れてしまいそうだわ、、俺さ、明日中にTSUTAYAにcd返しに行かないといけないんだけど、面倒臭いんだよね、でも延滞料金がなあ」

B「何枚借りたの?」

A「200枚」

B「借り過ぎだよ!」

A「(よろける)、、うお、、、今のツッコミの迫力がやべえ、、重いわ、ツッコミが重い、、その調子で俺に、TSUTAYAに行きたいって言えって言ってくんねえ?」

B「てかそれ関係なく普通に返しに行けよ、、じゃあ、言うぞ、TSUTAYAに行きたいって言え!!!!!」

A「いぎだい!!!うわ!お前やばいわ!ドン!だわ!明日返しに行こ!」

B「よく分かんないけどこれでいいのね」

A「じゃあちょっと、、、質問するからさ、海賊王としゃべれるぜえ」

B「分かったわ」

A「じゃあ、、好きな食べ物は?」

B「山菜そば」

A「っぽいわあ!海賊王っぽいわあ!山菜そばだろお?海賊王感がマックスだわ!たまらん!山菜そば!ドン!って感じだわあ」

B「完全に山の幸だけどねえ、、、」

A「じゃあ、休日は何をしてる?」

B「うーーん、しいて言うなら旅行かなあ」

A「ほ~!海外とか?」

B「そうだね」

A「ひょっとして?豪華クルーズで世界一周とかですか?!」

B「いや船酔いしちゃうから船系はNGなのよ、もっぱら飛行機飛行機」

A「ん~~!良いねえ!海賊王なのに船酔いするってね!つまりギャップだよね!恋愛もギャップが大事と言うからね!恋愛と海賊は同じなんだね!」

B「、、、、、、、、」

A「じゃあね、やっぱりね、○○になりたいとかね、そういう夢って、憧れてる人がいるもんだよね!だから、あなたの憧れてる人は誰?!」

B「ガンジー

A「ガンジー!来ました!非暴力!海賊王とは似てもね似つかない人が憧れというね!真逆の人に対して憧れるっていうのもね、こう、、、、、海賊王らしくていいよね!」

B「もういいよ!」

「上京」

B「陽子‼︎」
A「たかしさん‼︎」
B「陽子、、、東京行くのやめろよ‼︎上京すんのやめろよ‼︎」
A「ダメ‼︎もう私は東京に行くの‼︎あなたと私の関係は終わったじゃない‼︎」
B「何でだよ‼︎ここにいろよ‼︎俺の、、俺のそばにいてくれよ、頼むよ、、お前がいないと俺はダメなんだよ、、」
A「たかしさん、、、」
B「結婚してください、、」
A「本当に?、、、私でいいの?」
B「ああ」
A「私、料理できないけどそれでもいいの?」
B「いいさ‼︎俺が料理するよ‼︎」
A「本当に?私、、洗濯とかしたくないんだけどそれでもいいの?」
B「いいさ‼︎俺が洗濯するよ‼︎」
A「本当に?私、、家事とかひとつもしたくないんだけどそれでもいいの?」
B「、、いいさ‼︎俺が家事は全部するよ‼︎」
A「本当に?私、クラブが好きだから週8でクラブ行きたいんだけど、勿論毎日朝帰りしたいんだけど、それでもいいの?」
B「、、、いいさ‼︎君の好きなようにして‼︎」
A「本当に?私はたかしさんと永遠の愛を誓うけど、だからといって他の男の人に目移りしないというわけでは無くて、バリバリ他の良い男を探すことに余念が無いのだけれどもそれでもいいの?」
B「、、、、いいさ‼︎気にしないよ‼︎俺が良い男になって、他の男に目移りさせないよ‼︎」
A「たかしさん、、、、そんなに私のことを思ってくれてるの、、私、東京行くのやめる‼︎たかしさんと結婚する‼︎」
B「陽子、、、、」
A「あと私、実は既に人妻なんだけどそれでもいいよね」
B「東京行けー‼︎」

「上を向いて」

A「この間カラオケに行ったのね」
B「はいはい、カラオケね、そりゃ良かったね」
A「そこで一緒に行った、バツ4で女装家で、元プロの将棋棋士のあけみちゃんがねぇ、上を向いて歩こうを歌ったんだけどさあ」
B「ちょっと待ってくれ、情報量が多すぎるなあ、バツ4で女装家で、元プロの将棋棋士って物凄い濃い人生だねぇ、原液そのままって感じだねえ、その人いくつよ?」
A「19歳だったけなあ〜?」
B「若いねえ、若いのにずいぶんと濃い人生を送ってらっしゃるのねえ」
A「ちょっといいかなあ?話続けても」
B「どうぞどうぞ」
A「その人が上を向いて歩こうを歌ったんだけどねえ」
B「坂本九の名曲だよねえ」
A「改めていい曲だなあって思ってさ」
B「ちょっとお前の還暦祝いも兼ねて、俺が歌わせてもらうわ」
A「いいねいいねえ、還暦迎えてないけどね俺、どうぞ歌ってちょうだい」
B「上〜を〜向いて〜爆走〜♬」
A「危ないねえ、何かにぶつかるねえ、爆走する時は前を向こうか」
B「鼻血が〜こぼれ〜ない〜ように〜♬」
A「ぶつかったんだねぇ、それで鼻血が出ちゃったんだねえ」
B「厚着する〜♬夏の日〜♬」
A「ちょっと脱ごうか?夏は薄着するもんだよ、熱中症になったら危ないしねえ」
B「収納〜だらけの〜家〜♬」
A「便利だねえ、大体家で困るのが収納スペースだからねえ」
B「柴咲コウ〜めっちゃ〜美人〜♬」
A「異論ないねえ、異論ある人はいないと思うねえ」
B「HAPPINES LIES ABOVE THE SKY〜♬」
A「急にスキヤキバージョンだねえ、もういいよ」

「生まれ変わり」

B「いやさあ、俺さあ、実はさ聖徳太子の生まれ変わりなんだ」
A「あ、奇遇だね‼︎俺は牛若丸の生まれ変わりなのよ」
B「あ、本当に?牛若丸の生まれ変わり系だったのね‼︎俺は聖徳太子だったからさあ、生まれ変わってからさあ、いざ自分のことを調べてみるとびっくりするよね‼︎」
A「ああ〜‼︎あるね‼︎あるある‼︎もう全然間違いだらけだよね‼︎」
B「そうそう‼︎俺だってさあ、知ってる?馬小屋の前で生まれたとか言われてるのよ」
A「え、マジで?」
B「もう、そんなことあるわけないからね‼︎馬小屋の前で生まれるってそんなアホな‼︎俺が生まれたのは逆にもう、フカフカの高級ベッドの上で生まれたからね‼︎」
A「いや、そりゃそうでしょ‼︎馬小屋の前で生まれるってそんな、聖徳太子か‼︎ってね‼︎」
B「聖徳太子聖徳太子かってツッコミ入れるっていうね‼︎」
A、B「がははははは‼︎」
A「いやでもさ、俺だってさあ、困っちゃうよ?本当に、ほら、あの弁慶と戦ったってあるじゃん、京都の五条大橋で、軽やかに動いて弁慶を負かしたって言われてるけどさ」
B「ああ、習った習った、それ‼︎なに、実際は違うの?」
A「戦うわけないじゃんか、弁慶なんて実物見たらもうやばいよ?完全にカタギじゃないから、関わっちゃいけないタイプの人よ、あんなんと戦うわけないんだから」
B「え、じゃあどうしたの?」
A「単純に買収よお、そんなもん、大体、周りにいた手下で強い人なんて買収でしょお?」
B「分かる〜〜‼︎それ分かる〜‼︎心当たりありまくり〜‼︎」
A「ねえ〜本当ね〜」
B「俺なんて10人の話を一度に聞いたって言われてるけど、無理無理‼︎むしろ、1人の人の話すら最後まで聞けないタイプなんだから‼︎人の話をちゃんと聞け‼︎ってよく怒られたよ」
A「あるよね‼︎俺も跳び箱40段を飛んだとか言われてるけど、そんなわけないじゃん‼︎運動音痴だからね‼︎かなりの‼︎跳び箱なんてやったこともないわ‼︎」
A、B「がははははは‼︎」

漫才 「オシャレな幽霊」

A「どうも~よろしくお願いします~!」

B「お願いしま~す!」

A「あのね~、時代というのはね!本当にどんどん変わっていきますねえ」

B「うん、うん」

A「え~!!得にね!コンピューター!!ええ!これはもうホントに怖いんですよ!」

B「はあ」

A「反応悪いなあ!!マグロかよ!中トロかよ!分かってますか?コンピューターの進化のスピードを!!ものすごい早いんですよ!」

B「うん、うん」

A「コンピューターの1番恐ろしい部分はそこなんですよ!!いいですか?進化のスピードがムチャクチャ早いってことなんですよ!ここをね!理解してない人が多い!!私はそれに対して怒っていますよ!!」

B「そんなに言うけど、進化のスピードが早いと何が起きるの?」

A「え!?」

B「だから、進化のスピードが早いのは分かったけど、それで何が起きるの?」

A「分かんねえ」

B「はあ?!お前が今コンピューターがどうのこうの言ってたじゃねえか!!」

A「さっぱり分かんねえ!俺じゃなくてもっと頭良い人に聞いて!」

B「手足しばって東京湾に落とすぞ!!」

A「オッケー!東京湾ならいいよ!」

B「ww東京湾ならいいのかよ?!」

A「この時期の東京湾は沈むにはもってこいだからね!」

B「っち!じゃあ望み通り沈めたらあ!」

A「いいけど!この漫才が終わってからにしてね!まあそれはそうと、突然なんだけど!心霊スポットに行きたいんですよ!」

B「はいはい」

A「あなたは霊感とかありますか!?」

B「いやあ~、全然ないです」

A「そうでしょうねえ!そんな感じの髪型してるもん!」

B「、、、じゃああなたは霊感とかあるんですか?」

A「はっ!!僕はもうすごいですよ!霊体験たくさんしてますからね!僕の行く場所が心霊スポットになりますからね!ディズニーランドだって、どのアトラクションも全部ホーンテッドマンションですよ!!」

B「おお!!じゃあそんなに言うなら今までどんな体験したの?」

A「ああ~!!アレはねえ、代官山のちょっと隠れ家的なね、看板とか無くてマンションの1部屋が店になってるタイプのバーで、見た幽霊が居ますね!!」

B「オシャレだなあ~!そんなとこで幽霊見たの?」

A「そうそう、あの~俺はその日、日本初上陸のフランスで人気の、アーティストの個展を見た帰りに、ちょっと1杯だけ飲もうかなあ~って立ち寄ったのね」

B「オシャレだなあ~!お前もオシャレだわ」

A「それでね!まあ~、店の中もさ、すごいシンプルな内装でね、ちょっと薄暗くて、明かりが少ないんですよ、でまあ店内も掃除してる男の子がいるんだけど、その子もまた格好いいのよ!

B「あ~、オシャレな店って、オシャレな店員がいるよね!」

A「そうそう!髪の毛もスッキリして短髪なんだけど、ちょっと毛先にパーマかけてね、背も高くて小顔でさ!ファッションも良い感じなのよ~!モード寄りのアイテムを選んでるんだけど、シンプルなコーデに見えるんだよね!」

B「ほ~!オシャレだなあ~」

A「それでさ、お会計しようと思って、その男の子呼んでさ、お会計お願いしますって言ったら、あ、僕店員じゃないんですよ~ってなって、その子幽霊だったんです」

B「オシャレな幽霊だな!ごちそうさまです!」

 

コント「10回言って」

A「あのさ頼みがあるんだけど」
B「え、何?」
A「ピザって知ってる?」
B「知ってるよ、誰でも知ってんだろ」
A「ピザって10回言って」
B「ああww それなwピザ、ピザ、ピザピザピザピザピザピザピザピザ、、はい、言ったよ?」
A「疲れたでしょ?」
B「、、、、」